心配性&悲観的な私が、先取り貯金で確実にお金を貯める為に、独身時代にやっていた積立定期預金とその貯金額について公開します。私は独身時代に複数の銀行で、積立定期預金を行っていました。そのうちの一行「昔を振り返るシリーズ・積立定期みずほ銀行編」です。
積立定期預金は「何となく」始めただけなので、当時の私には、貯金額の目標はありませんでした。しかし、初めの一歩は何であれ、先取り貯金で確実に貯める仕組みづくりができた事は、今でもよかったと思っています。
コツコツ継続できたからこそ、そして、若い頃に貯めたお金があるからこそ、それを元手に株式投資ができているわけですしね♪
積立定期預金を始める前
積立定期預金を始める前は「毎月チマチマ振替えられるの面倒くさい。銀行の金利いまいち。まとまった金額を郵便貯金にした方がいいな・・・」と思っていました。何故なら、積立定期預金の金利が、他に比べて優れているわけでは、なかったからです。
同じ、もしくは、それ以下だと感じていました(笑)。だから、あまり興味がなかったのです。
積立定期預金を始めたきっかけ
そんな私が、積立定期預金をはじめたのは、銀行マンに勧められたから(勧められたというよりは、頼まれたと言った方が適切かな)。
嘘か本当かわかりませんが「ノルマがある」と言われた記憶があります。ボーナスなどの査定に影響するのでしょうね。
積立定期預金を始めたきっかけは、お付き合い・・・なので、特に私側のメリットはなく、営業マンの成績になっただけ。しかし、記憶にないだけでタオルくらいは貰ったかもしれません。
独身時代のメインバンク富士銀行
学生時代のバイトで作らされた口座を、入社後は給料振込口座として使用。独身時代のメインバンクは、富士銀行(現・みずほ銀行)でした
銀行マンには、銀行マンの在籍する支店に口座を新規開設し、積立定期を行ってほしいと頼まれたのですが、私はそれが面倒くさくて、既存の口座で積立を始めました
今思うと。果たして営業マンの成績にカウントされたのだろうか?(笑)
みずほ銀行 積立定期預金【積立金額と期間・貯金額】
- 積立金額:毎月1万円
- 積立期間:2年間
- 貯金額合計:24万円
この口座での積立定期預金トータル:24万円
積立金額と期間、合計金額についての訂正
上で書いた内容は、過去のお小遣い帳から引っ張ってきた金額なのですが、大掃除で、引越後そのままになっていた段ボールを開けたところ、積立ていた頃の通帳が出てきました。
積立額も期間も全然違った(汗)。
お小遣い帳で、毎月1万円×24ヶ月ためていたのは、いったい何だったのだろう・・・。積立定期とは別の何かであることは確か。しかし、小遣い帳の 備考には、何も書いていなくて、24万の詳細が不明となってしまいました。(旅行積立かなぁ・・・)
という事で、積立定期預金について、金額及び期間を、正しい金額に訂正させていただきます。
- 積立金額:毎月1.5万円
- 積立金額増額:ボーナス月
- 積立期間:1年半
- 貯金額合計:75万円
この口座での積立定期預金トータル:75万円
みずほ銀行 積立定期預金 やめた理由
銀行マンが転勤でいなくなったから=付き合いというか、義理というか。とりあえず、私の役目は果たし終わったという気持ち。
他の銀行で並行して積立定期を行っていたから。
郵便局や証券口座(MMF+株)、デパート友の会など色々やり過ぎてちょっとしんどくなったので。
キリがよかった。
積立定期で貯めた感想
振替日を給料日に設定したので、私は、その金額は初めから「ない」ものと思って生活しました。初めから「ない」と思えば、何とかなるもんだな~と思います。
また、コツコツ継続する事の大切さを改めて感じました。途中で挫折&解約する事もなく、自信となりました。
就職すると、それまでの学生時代とは違い、生活もお金の使い方も変わります。だから、意志の弱い私は、これ以上の貯金をするのはムリと思っていたんですよね。だけど意外にね・・・1度決めた事は守れる事がわかった。
今月は、余裕がなくて貯められない・・・などで、毎月の貯金額に変動が出ないのも、よかったです。
若い方は、将来への金銭的な不安を解消する為にも、無駄遣いせず、現金はとりあえず持っておけばいいと思います。
積立定期のメリット まとめ
- 一度申し込めば翌月からは自動的に振替
- 挫折しなければ先取り貯金で確実に貯まる
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この投稿は、アメブロで2018/05/04 16:38:43に書いた内容を修正・追記したものです。
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