【9633】東京テアトル・損益まとめ 売却益ほか株式投資の記録と感想

私は映画が好きで、独身時代は映画館によく足を運んでいました。

無料もしくは格安で映画を楽しむ方法はないかと探していた時、試写会以外でも、株主優待という方法がある事を知り、東京テアトルの株を取得しました。

しかし、売却を決意。

東京テアトルの株主優待が使える映画館は限られているため、優待目的で取得した私にとって、保有する意味がなくなったからです。

映画館のスクリーンや雰囲気は好きなので、また機会があれば、再取得するかもしれません。

東京テアトル 売買損益と利益率(税引前)

証券会社へ支払う売買手数料を差し引いた、税引前の売却損益です。

  • 98,640 → 46.2%
  • 1,602 → 0.9%

銘柄別投資成績 合計金額(税引前)

合計:100,242円

2回の売買(往復で1としています)で、10万プラス。

東京テアトル保有中は配当金も何度か貰いました。

この銘柄への投資で学んだ事・感想・反省など

優待目当てで取得した割には、転勤で、株主優待が利用しずらくなった後も、しばらく保有。

この優待を使って、家族で映画館へ行ったりしてたので、変な思い入れがありました。売却するのが少し寂しくて。

一度、手放してしまったら、手の届かない株価となって、再び欲しいと思った時に買い戻せないのでは?という迷いもありました。

優待は使えなくても配当だけ貰って長期保有しようか?等と、優柔不断なせいで、売却に至る決断をするまでに時間がかかりました。

その銘柄を取得した目的を失った時点で、早めに決断してたなら、売却した資金をもっと有効活用できたのにと思います。まぁ、これもよい思い出ですが、反省点ですね。

株式投資は、自己責任です

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