【4689】ZHD(ヤフー)・損益まとめ 売却益ほか株式投資の記録と感想

私は、配当および優待銘柄メインの中長期投資を基本スタイルとしています。しかし、株主優待にこだわると、株価上昇時になかなか売却する事ができません。

優柔不断なので、「ここは優待があるし。」「まだ上がるかも。」「一度手放したら、再び取得する事ができないかもしれない」etc. いろいろ考えて迷っている間に、売却時期を逃すタイプだからです。

そんな私が、効率よく元手となる資金をふやすには、あまり思い入れのない銘柄の方が、向いているのかもしれないと考えました。

そこで、長期保有が目的の優待銘柄とは別に、短期~中長期で資金をまわすために、株主優待のないヤフーで薄利を狙う事にしました。1円でも増えればよいと思い、繰り返し売買している銘柄です。

ヤフー 売買損益と利益率(税引前)

証券会社へ支払う売買手数料を差し引いた、税引前の売却損益です。

  • 14,300 → 28.8%
  • 14,650 → 29.7%
  • 4,700 → 9.9%
  • 700 → 1.4%
  • 317 → 0.7%
  • 318 → 0.7%
  • 443 → 1.0%
  • 842 → 1.8%
  • 2,538 → 5.6%
  • 781 → 1.9%
  • 820 → 2.0%
  • 198 → 0.6%
  • 268 → 0.8%
  • 93 → 0.3%
  • 499 → 1.2%
  • 400 → 1.1%

銘柄別投資成績 合計金額(税引前)

合計:41,867円

10万円以下で気軽に購入できる銘柄なので、買いやすいです。特に思い入れはないので、安ければ買うといった感じで、株価が上がれば執着せず早めに手放すようにしています。

保有期間も短いので、1円でも利益になればよいと考えていて、薄利でも、自分としては満足のいく範囲内の利益です。

この銘柄への投資で学んだ事・感想・反省など

株主優待がない銘柄をあえて選んで取引。10年以上前のYahooは、優待無・配当期待できずという銘柄だった為、買値より株価が下落していたら、塩漬け or 損切となっていたと思います。

その場合、資金がまわせなかっただけでなく、元手が目減りするリスクもありました。

まだ若く資金力のない私にとって、ほとんどの銘柄が最低単元=1000株だった時代に、1株 数万円で買えるYahooは魅力的でした。しかし、たまたま運よく売買できたからいいものの、銘柄の選定は、もう少し考える必要があるかな・・・と思ったので、2回往復しただけ。

Yahoo再び

しばらくYahooの事は、忘れていましたが、この投稿を書くにあたって、当時の事を懐かしく思い出しました。そして、今はいくらになってるんだろう?と、久し振りに、Yahooの株価チェック。

最低取引単元は、1株から100株へ変更されたものの、昔、買った時よりも少ない資金で買える・・・と知る。Yahoo再び!といった感じで、短期で多少なりとも利益が得られるのならば・・・と売買しています(笑)。

今後も、もし、売買を重ねた場合は、この投稿に、追記する形で、売買損益を更新していくつもりです。

株式投資は、自己責任です

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